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Art Sorterガイド

数千枚のAI生成画像を整理する方法(Stable Diffusion・NovelAI・ComfyUI)

出力フォルダは連番のPNGですぐにいっぱいになります。手作業でできること、よく使われるツールができることとできないこと、そしてキャラクターと場面ごとに自動で並べる方法をまとめました。

更新日 2026-09-21 · OriLabs Studio

AI出力フォルダが手に負えなくなる理由

画像生成ツールは結果を 00123-2847361.png のように連番とシードで保存します。数週間使えばフォルダには数千枚。同じキャラクターが何十回もの生成に散らばり、同じプロンプトから出たほぼ同じ画像が、まったく関係のない画像と混ざっています。

日付フォルダは「いつ作ったか」は教えてくれますが、「何が描かれているか」は教えてくれません。あとで画像を探すとき、私たちは「何が描かれているか」で探します。

整理前のAI生成画像フォルダ:キャラクターと場面がばらばら
整理前のAI生成画像フォルダ:キャラクターと場面がばらばら

方法1:手作業で整理する

  1. エクスプローラーを大アイコン表示にします。
  2. キャラクターごとにフォルダを作ります。
  3. 画像をドラッグして入れ、キャラクターのフォルダの中をさらに場面や衣装で分けます。
  4. ほぼ同じ失敗作はその都度消します。

数百枚までならこれで回ります。問題はその後です。新しい画像が毎日増え、そのたびに山をもう一度見直すことになります。多くの人はここで諦めて、フォルダをそのままにします。

方法2:プロンプト情報で探す

ほとんどの生成ツールはプロンプトをPNGファイルの中に書き込みます。WebUI向けの画像ブラウザ拡張などを使えばその文字を検索できるので、「赤いマフラーのあの画像」を探すときに便利です。

限界もすぐに見えてきます。

方法3:自動タグ付け

アニメ調のイラストで学習したタガーは、髪の色・服装・ポーズなどのタグをすべての画像に付けてくれます。HydrusやEagleのようなタグ型の管理ソフトで検索しやすくなります。

たいていPythonやWebUIの拡張のインストールが必要で、タグが付いても画像はひとつの山のままです。400枚に「銀髪」のタグが付いていることと、その画像がキャラクターごとにまとまっていることは別の話です。

方法4:描かれている内容で並べる

これがArt Sorterのやり方です。フォルダをウィンドウにドロップすると、画像を一列に並べます。同じキャラクター同士、次に同じ場面同士、次に続きの順番で。タグ付けは不要で、ソフト以外にインストールするものもありません。

実際の規模でいうと、デモ用の113枚(キャラクター3人×場面4つ)をノートPCで約2分半で並べ、最後の2枚がずれました。そういうものはドラッグで直します。

Art Sorterはプロンプトではなく画像そのものを見ます。そのため、情報が消えた画像でも整理できます。

Art Sorterで整理した後の同じ画像:キャラクターごと、次に場面ごとにまとまる
Art Sorterで整理した後の同じ画像:キャラクターごと、次に場面ごとにまとまる

きれいな状態を保つ使い方

よくある質問

NovelAI、Midjourney、ComfyUIの出力でも使えますか? 使えます。描かれている内容で整理するので、どの生成ツールで作ったかは関係ありません。

元のファイルは変更・削除されますか? コピーモードでは元のファイルに触れません。移動モードでも、ワンクリックで元のフォルダに戻せます。

何枚まで扱えますか? 一度に数万枚まで。途中で一時停止して再開できます。

自分のフォルダで試してみてください

最初の300枚は無料です。アカウントもカードも不要。Windows 10 / 11。

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